お世話になっております。弁護士の林です。
昨年1月以来、東京文京区にて開業しておりましたが、このたび事務所を千葉県流山市へ移転しました。約1年半ほどの東京でしたが、つくばエクスプレス・JR武蔵野線の南流山駅前が新事務所となります。
この1年半、東京・千葉・埼玉・茨城などを中心に多数の案件を御依頼いただいております。今日は東京の裁判所と千葉の依頼者宅へ、明日は茨城の事故現場へ、明後日は大宮と浦和の裁判所へ、と言ったように東関東を中心に毎日あちこちへ行くようになっておりました。
そうすると事務所が東京というのは移動の点で非常に不便であり、通勤にも時間が掛かってストレスでした。また、事務所も手狭となり、書籍や事件記録が余裕をもって保管出来て、執務スペースも広い環境へ思い切って移転することに決めました。
そこで選んだのは南流山でした。南流山は、東京・千葉・埼玉・茨城のちょうど中間です。
しかも、つくばエクスプレス・JR武蔵野線・千代田線・東武アーバンパークライン・関東鉄道など各路線への乗り換えが便利であり、常磐道・首都高・外環道・東関東道など高速道路へのアクセスも容易です。
さらに、今までに比べて3倍の広さの事務所を借りましたが、駅の目の前のビルであるにも関わらず、家賃がリーズナブルです。
移転を決意して実際に移転することはとても大変でした。有形無形の手間暇が多く、ストレスも大きかったです。
しかし、8月1日付けで事務所を移転し、早いもので約1ヶ月半、今までと変わらず多数の御依頼をいただいた上に、執務環境が大幅に改善され、業務効率が飛躍的に上がりました。「移転の決断は間違っていなかった」とホッとしております。
ここ南流山の地で、これまでと変わらず交通事故事件に邁進していく決意ですので、今後とも引き続きよろしく御願い致します。
弁護士 林 大佑